太陽光発電を設置して10年を過ぎるとfit法単価による買取りが終了します。現時点の東京電力のfit終了後の買取単価は8.5円/kWhと大幅に下がってしまいます。
そこで、蓄電システムをお勧めいたします。太陽光で昼間に発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使用することで、夜間の電力購入が減り、電気代を大幅に削減することができます。
このように、太陽光発電の電力を売電より自家消費に使用することは、太陽光発電で作った電気の方が電力会社から買う電気より安くなるメリットがあるということです。
日頃から災害時に備えて電力を確保しておけば、非常用電源として利用することができます。
現在、東京都では蓄電システム設置に対して他自治体にはない破格の助成金が設定されています。令和6年度は15万円/kWhでしたが令和7年度は12万円/kWhとなっています。本年度は平均で150万円前後の助成金が支給されます。この流れですと来年度はさらに下がる事が考えられます。
是非、この機会に蓄電システムの設置をご検討くださいませ。
ご質問や詳細については、お気軽に弊社までお問い合わせください。